サラリーマンがパチンコで勝つには③
今日は、貯玉を使った立ち回りの紹介です。
店の貯玉制度は、いろいろあると思いますが、1日2500発まで再プレイ可能、という店が多いのではないでしょうか。再プレイ上限無しや、2500発以上は手数料有り、の店とかも昔はありました(今もあるのかな?)が、今回の前提からは外します。もし、そういった再プレイルールの店があるなら、ルールをうまく活用した立ち回りを考えてみると、勝率アップかもしれません。特に再プレイ上限がない店は、その分回らない印象がありますが、もし回る台があるなら問題無いです。
さて、再プレイ上限2500発を例として、貯玉で勝つためのポイントは、下記の通りです!
①等価ボーダー以上回る台を打つ!
②現金を使わない!
③こまめに通う!
④通える店を複数店舗探す!
⑤貯玉は一定数以上をキープする!
これらのルールを徹底しましょう。
ひとつひとつ解説して行きます。
①等価ボーダー以上回る台を打つ!
これまでも言ってきましたが、換金ギャップのある貯玉店で、等価ボーダー以上回る台を打つ、というのは必須条件です。できれば、等価ボーダー+1〜2以上の台を探しましょう。台選びについては、後日また解説します。
②現金を使わない!
これも、勝つために必要なことです。貯玉で打ち続けるということは、現金を入れてはいけません。(もちろん、イベント日などで桁違いに回るときはその限りではないですが。)
特に会社帰りに打つ時などは、2500発打ったら、おとなしく店を出ましょう。
また、貯玉ができるまでに現金投資が必要なのは仕方ありません。安定した貯玉を得るまで、1万かかるか10万かかるか(もっとかかるかも)、運次第の部分もありますが、初期投資は割り切りましょう。
③こまめに通う!
一日に2500発しか打てないと、短時間しか打てない日も多いです。ちょっと負けが続くと楽しくないですし、短時間だと得られる出玉の期待値もあまり多くありません。
できるだけ多く通い、手数を増やすことでカバーしましょう。
20時に仕事が終わっても、ぱちよしも、21時までは打てるな、と思って通っていました。
④通える店を複数店舗探す!
これも、手数を増やすための手段です。
貯玉で打てる店を複数持っておけば、一日あたりの当たりを引ける可能性は上がりますし、何より長く楽しめます。
競合店の多いターミナル駅周辺などは、複数の優良店が固まっていたりすると思うので、狙い目です。会社帰りは移動時間でさえ惜しいですしね。
⑤貯玉は一定数以上をキープする!
貯玉はどんどん貯めていけばいいですが、どこかで現金化しないといけません。かといって、貯玉が無くなると現金投資せざるを得なくなります。ぱちよしは、30000発を下回る貯玉のときは貯玉、それを超えたら超えた分を交換というルールを決め、各店舗で実行していました。こんな感じで一定数キープしておけば、安定しますよ。
何発キープするかは調子やお財布事情に合わせて、貯玉数は調整すればいいと思います。
以上が、サラリーマンが貯玉をうまく活用するためのルールです。とにかく、貯玉をキープし、現金投資せず打ち続けることです!
だんだん勝てる気がしてきませんか?
次は、台の選び方を解説します。