サラリーマンがパチンコで勝つには④
今回は台選びです。
実は、ぱちよしは台探しについては、そこまで自信がありません。
感覚的な話になりますが、台に点数をつけるとして、等価ボーダーを100点満点の60点(もともとの換金率ボーダーは70点くらい)と考えたとき、おそらく60〜75点くらいの台をメインに打っていました。時給にすると1000円切る。
一方で、いわゆるパチプロと言われる人達は、75点以上の台しか打たず、時給も1500〜2000円くらいを目指して打っているはず。
これが、ゆるくパチンコを楽しむサラリーマンと、ガチで稼ぎにいくプロとの違いですね・・・。
ぱちよしも75点以上の台を掴むこともありますが、仕事帰りメインだと、毎日そのレベルの台を掴むのはとても無理!
あきらめて帰ったり他の店を探すのもありかもですが、65点でもボーダー超えてるならまぁ打つかな、と思っちゃいます。結局、楽しみたい気持ちが勝っちゃうんですよね。
プロの人達はマジでストイックですごい!
と、、言い訳したところで、ぱちよしの割とゆるい台選びの方法を紹介します。
と言ってもシンプルで、ボーダー以上回る台を打つ必要があるので、看板機種や客付きの多い大量導入機種を狙います!
それだけ?と思われるかもしれませんが、それだけの代わりに、バラエティコーナーにあるような、導入数少なめの台やマイナー版権台は、一切触りません!
楽しんで打ちたいと思うと、つい好きなアニメの台や気になる新台を打ちたくなるところですが、さすがにそういった台でボーダー以上のものを探すのは難しいので、最初から狙わないようにしています。勝ち目のある台だけを打ちましょう。(もちろんボーダー以上回るのなら打ってもいいですよ。)
上記はどちらかというとミドルスペックの打ち方で、甘デジを狙う場合は、甘海など店が力を入れている可能性がある台を触ります。あるいは、ミドルでヒットした台の甘デジなどですが、最近(2018年春現在)は甘デジの扱いが厳しいイメージがあります。甘デジは、話にならない店では全く回らないので、甘を回してくれる店なのか、店の特性を理解しましょう。
ちなみに、回るかどうかの確認ですが、ヘソの釘くらいは見る習慣をつけましょう!釘が見れないという人も、隣の台と比べてみるなど、分からないなりに習慣づけることが大切です。そのうち、なんとなく分かるようになります。実際に打ってみて確認する方法もありますが、お金がかかりますからね。
ということで、台の選び方でした。