だめリーマンがパチンコ&仮想通貨でゆるゆる副業ブログ

大阪のパチンコで500万稼いだリーマンが東京でパチンコと仮想通貨に挑戦!

ビットコイン取引実践2

昨日の答え合わせからいきます。 ちょうど昨日の予想の24時間後くらいの4時間足が下記の通り。

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正解はシナリオ①-1のようです。 昨日ブログ書き終えた直後に上がりましたね(^^; 押し目無く上がるパターンだったので、エントリーできず。振り返ると、エントリーポイントは5/20のブログを書く前の、昼間にレジスタンスラインを超えた瞬間だったように思えます。

今後の動きについてですが、4時間足ではしばらくは赤い星を目指して行くように思えます。 ただ、エントリーポイントがしばらく見えないため、もう少し短期でチャートを見てみます。

1時間足で考えると、2通りのシナリオが浮かびました。いずれも上目線で見ていきます。 ひとつはここから下げて、サポートラインと雲が重なるところで跳ねて、上のレジスタンスラインを利確ポイントとするパターン。

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損切りはサポートラインを下回ったとき、ヨコヨコシナリオでもやはり、サポートラインを下回ることが損切りになるかと思います。

ふたつめのシナリオは、ここから上げて、レジスタンスラインを超えるパターン。 こうなると、さらに上の赤いレジスタンスラインが利確ポイントになりそうです。

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損切りは、せっかく超えたレジスタンスラインを再び下回ったときすぐか、低レバならひとつめのシナリオと同じく、サポートライン割れでもいいかもしれません。ヨコヨコシナリオでも同様の損切りポイントで良いかと思います。

今夜こそエントリーしたいところですが、値動きがありそうなのは夜から朝にかけてな気がするので、起きていられないかもしれません・・・。 しかし、ビットコインが少し元気を取り戻してきたみたいで、嬉しいです。このまま上がるといいなぁ。



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ビットコイン取引実践1

ようやく仮想通貨取り引きの環境が整ったので、トレードをはじめてみたいと思っているのですが、まずは5/20(日)現在の相場からみていき、エントリーポイントを決めたいと思います。 最初だから、少し丁寧に。

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こちらが、ビットコイン/USDの1日足。 ビットコインは5月頭のGWは調子が良く、年明けから続いた長い長い下降トレンドがようやく終わったかにみえましたが、GW後数日間価格を下げ続け、再び下降トレンドに入ったような気がしています。ここ数日は少々のヨコヨコタイムに入っています。 ぱちよしは初心者ながら、ビットコインは今、すごく大切な局面だと思っています。ここで落ちたら、この先の下落は底なしですが、上げることができれば、上昇トレンド転換もある、そんな場面です。ぱちよしは現物ガチホしており上がってくれると嬉しいので、上げ目線で、エントリーシナリオをたてていきます。

今回、tradingviewの機能により、チャートに一目雲と呼ばれるテクニカル指標を表示させています。赤や緑で塗りつぶされているところです。詳しくの解説は省きます(というか、解説できるほど詳しくないです)が、一目雲では過去のチャートの動きからローソク足に先行する二本のグラフを作り、その線で囲まれたところを雲と呼び、雲とローソク足の重なりで今後の値動きを予想できます。未来のチャートを予想できる画期的なテクニカル指標です。雲には、下記のような特徴があります。

ローソク足が雲にぶつかると弾かれやすい。雲が厚いほど強力。 ・ローソク足が雲を抜けると抜けた方向に大きく値動きする。

今回、上げ目線でチャートを見ていると、5/23にあたる赤星印のところで、雲が薄くなっている(2本の線が交差しねじれている)のが分かるかと思います。ローソク足が雲にぶつかると弾かれやすい、という特徴がありますが、雲が薄いところは、突き抜けるチャンスだと思っています。かつ、2本の線が交差するところはトレンド転換のポイントになりやすいです。 ですので、上がるとしたら、この赤い星印を目指すんじゃないかなぁ、と予想します。

ぱちよしは以前のブログで、エントリー前に理想シナリオ、損切シナリオ、ヨコヨコシナリオを明確にしてからエントリーする、とルールを決めました。 ルールに従い、4時間足から、チャートの動きを考えてみます。

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ピンクの丸あたりが、1日足で確認した雲の薄いところです。4時間足の雲は厚いので、雲に突入することができるかがひとつのポイントです。

①-1のように上がることもあるかもしれませんが、まっすぐ上がられるとエントリーポイントに困るので、①-1の動きをした場合のエントリーはおそらく諦めます。

①-2が理想シナリオ。一旦下げて、跳ね上がったタイミングがエントリーポイント。そこから、赤い星印を超え、赤いレジスタンスラインにぶつかったところで、一旦利確としたい。

②が損切りシナリオ。分かりやすいですね。 このまま下げて黄緑のサポートラインを割ったところにストップ注文を入れたい。 タイミングが合えば、ここからドテンショート(損切りしたうえで売り注文)してもいいかもしれません。

③がヨコヨコシナリオ。どっちにも動かない場合です。 黄緑のサポートラインを割らない限りは、上に跳ねる可能性があるので、このシナリオになるときは、損切りまで辛抱強くポジションを持ちたいところ。 利確をどこにするかは、跳ねるタイミング次第ですね。

というわけで、シナリオが決定しました! あとはうまくエントリーできればいいのですが、明日は仕事なのでチャートに張り付くことができません・・・。 エントリーできれば報告しますが、できなくても答え合わせはやっていきたいと思います。



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取引所は使い勝手のいいbitmexを使います!

仮想通貨取引で使用する、取引所の紹介です。

ぱちよしは複数の取引所に登録しています。 コインチェックzaif、binance、bitmex、bitflyer、dmmビットコイン etc・・・

最初はAPIが使えるzaifに登録していましたが、 その後は、欲しい仮想通貨を扱っている取引所に登録していきました。 Rippleが欲しくてコインチェック、草コインが欲しくてbinance、という形ですね。

手数料とか取引所リスクとか、あまり考えずに登録していました。 頻繁にトレードしないなら、欲しい仮想通貨を扱っている取引所に登録するのでいいと思います。 (最近は取引所ハッキング等のリスクもあるので、保管場所は考えた方がいいかもしれません。)

しかし、デイトレスキャルピングなど、レバレッジをかけて頻繁にトレードする場合、 いくつか気にするべきことがあります。 ぱちよしが重視するのは、下記です。

①使い勝手が良いこと。

追証のリスクがないこと。

そして、これら条件に最も当てはまると考え、メインで使っていこうと思っているのが、bitmexです。


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①使い勝手
下図がbitmexの取引画面です。 海外のページなので、フィアット(法定通貨)の単位はドル(USD)となります。 ビットコインは、XBTという単位で表示されます。(分かりづらいですがすぐ慣れます。)

bitmexはTradingViewと呼ばれるチャート表示のwebアプリケーション(チャートの部分)と連動しており、 これが非常に使いやすい。 (株やfxをされてる方からすると当然の機能かもしれないですが、 仮想通貨は取引所によってアプリケーションの使い勝手は様々なんです。)

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左側にある"買い/ロング、売り/ショート”ボタンで注文を入れられるのですが、 今回、指値8376XBTで55USD分の買い注文を入れました。 入れた注文が、緑色の指値8376 という形で、グラフに表示されているのが分かると思います。 チャートが緑色の線まで下がったら(BTCの価格が8376XBTまで下がったら)、 55USD分のビットコインの買い注文が約定されます。

買い注文の後、価格が上がってくれたらいいのですが、 下がってしまった時のリスクを考え、損切注文を入れておきます。 今回は、ストップ成行という注文方法で、8315XBTで55USD分の売り注文を入れました。 入れた注文が、赤色の8315という形で、グラフに表示されたのが分かると思います。 チャートが赤色の線まで下がったら(BTCの価格が8315XBTまで下がったら)、 55USD分のビットコインの売り注文が入ります。 指値やストップは、ドラッグ&ドロップでグラフ上の線を移動させることで、変更可能です。

ちなみに、チャートの上にある青いラインやチャートの下にある黄緑のラインも、 TradingViewの機能で引くことができます。 ラインを目安として、ここで跳ね返りそう、とかを予想し、注文を入れることができます! 今回は、黄緑のラインの跳ね返りを期待して買い(指値)注文を入れました。 また、跳ね返らず黄緑の線を越えてしまったときの保険として、損切(ストップ成行)注文を入れました。

指値やストップが非常に使いやすいbitmexは、オススメです。


追証のリスク
追証(おいしょう)と読みます。 レバレッジをかけて取引するとき、自分のお金(証拠金)を担保にお金を借りて、取り引きすることになります。 通常、取引所にはロスカットという仕組みがあり、証拠金が一定の割合を下回ると自動的に約定され、マイナスになることがないようになっています。 しかし、高めのレバレッジで大きな値動きが起こると、本来約定するべきポイントから離れたところで約定してしまうことが起こり得ます。このとき、証拠金を下回ってしまうと、下回った分がマイナスとなり、請求されてしまうことを、追証、と呼びます。

日本の取引所は追証無のところはあまり聞きませんが、bitmexは追証がありません! ハイレバ(bitmexはなんとレバレッジ100倍取引が可能です。)で暴落し、いくらマイナスになろうと、証拠金が無くなるだけで、それ以上の請求は無く、その後普通に新たにトレードを続けることができます。

この追証ですが、初めたてのときは、実感ありませんでした。ぱちよしが使っていたのはzaifでしたが、少々の上げ下げならほぼ想定通りロスカットしてくれますもん。マイナスになることなんてあるの?って思ってました。 しかし、慣れてきた頃に大暴落を経験します。(仮想通貨投資記②を参照)証拠金20万で取引していたんですが、マイナスになり、口座にあった他の通貨も強制決済され、それでも14万円マイナスが残ってしまいました。 幸い、zaifはこの14万円は請求しない取引所のようですが、これを払わない限り今後zaifは使えなくなってしまいました・・・。zaif以外の国内取引所では、この14万円まできっちり請求してくるところも少なくありません。

というわけで、追証は、証拠金がゼロになるどころかマイナスになってしまうリスクがあります。低レバでしっかりリスクヘッジできるなら別ですが、レバレッジ取引は特別な理由が無い限り、追証無しの取引所を使うべきでしょう。ということで、bitmexがオススメです。

ただし、bitmexは海外の取引所になるため、直接の入金がやりづらいです。 ビットフライヤー等の国内の取引所に日本円を入金し、ビットコインに替え、bitmexに送付しましょう。 (ぱちよしはzaifでもcoincheckでも痛い目をみたので、国内取引所はビットフライヤーをおすすめしています 笑)

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東京パチンコ実践3

東京で打てる店を探しているぱちよしですが、この日は前回までとは別の店。定期イベントをやっている店と聞いて、会社帰りにイベント狙いで訪れました。

 

さっそく釘を見ていきます。

できれば打ちたい甘デジコーナーは、さほど釘が開いておらず断念。ライトミドルコーナーに行くと、少し混雑気味でしたが、まどマギのライトの釘がそこそこ打てそう。

単調な演出が苦手な台ですが、贅沢言わず座っていきます。

最初は回る!と思ったんですが、回りが落ちてきて、結局¥10000で200回転ほど。平均して等価ボーダーくらいなので、別の台を探すことに。

 

次に着席したのが、北斗無双ライト。

こちらも釘はまぁまぁです。ミドルに比べて辛めなスペックですが、大阪時代に1日打って2万発出したこともあり、爆発力は期待できます。

¥5000投資88回転目、擬似3発展確定からの、群予告&麒麟タイトル運命の女!

当たりますが、昇格は無し。6R出て、時短100をスルー。

今回は単発でしたが、通常でも800〜900発と時短100が貰えるというのは、ライトミドルのスペックだとかなり嬉しい。

 

時短抜けすぐの7回転目。

制圧ラッシュからまたまた運命の女に発展し、当たり。早くの引き戻し嬉しい!

ですが、確変には入らず。最近突入1/2が全然入らないんですよね・・・。

しかし100回も時短あるし、今度こそ当てたい、と思っていると、ヒョウとのバトルでトキが強攻撃かまして当たり!これが16Rで2400発ゲット!

 

晴れてSTに突入したわけですが、バトルに5回ほど発展するも、当たることなくスルー・・・。ライトミドルは時短でも当たりやすい分、ST継続率は65%くらいしかないんだっけ。

 

4000発ほど持ち玉がありますが、306回転回して当たらず、全部飲まれました。

 

¥15000負け。なーんか、調子悪いです。

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東京パチンコ実践2

前回もそうですが、少し前の実践報告になります。なるべくリアルタイムに報告したいんですが、引っ越しでバタバタしたり、ネット環境が整わずで、しばらくは記録をもとに報告します。

 

いきなり余談ですが、回転数の記録や収支の記録は必須だと思ってます。パチンコに限らず仕事においてもですが、結果の見える化というのは、課題発見や戦略設定を効率的にしてくれます。

パチンコでは、回転率の低下や台選びの偏りが、後から冷静に見返せますし、収支の積み重ねはモチベーションアップにも繋がります。

 

さて、この日やってきたのも、前回と同じ店。1/99の甘海を打ちたかったですが、明らかに釘が開いておらず、結局前回と同じ大海4甘へ着席します。

1台目、1000円使って回らないので台移動。

2台目、1000円使って回らないので、前回より釘が閉まったかな、移動しよう、と思っていると、ノーマルビタで当たり。

これが、5R 7R 5Rの3連。

ラッキー、さて移動だ、と思ったら、時短抜けの保留で、一発告知発生!

7R 5R 7R 7R 7R 7R の6連!

これは本当にツイてる。回らない台でしたが、5000発ほどゲットしました。

 

これだけあればミドルに挑戦できますね。甘で出玉を稼ぎ、ミドルを打つというのは、理想的な展開。

 

というわけで、北斗無双に着席。北斗無双はかなりの台数導入されている店ですが、ほぼ満席に近く、力を入れていることが伺えます。何とか座れた台も、まぁまぁな釘に見える。

打ち出してみると、140回転させたところで、2000発投資。1000円で17.5回転と、ほぼ等価ボーダーくらい。前回の大海4もほぼ等価ボーダーでしたが、絶妙な調整に感じますね。もう少し回る台を求めて台移動。

 

その後、目についたのが、必殺仕事人 豪剣バージョン。ぱちよしは仕事人が大好きで、ドラマを見始めたくらいハマったんですが、大阪のよく行っていたには豪剣バージョン置いてなくて、打ちたくて気になっていたんですよね。

釘を見ると普通くらいですが、仕事人はボーダー甘めなので、意外と何とかなった経験もあり、着席。

 

で、回してみると、まぁまぁ回る。

マイナーチェンジながら、演出の変化は多く、楽しい。

しかし、当たらない・・・。これは貰ったかな、って展開で外れることが2回。貯玉確保のために是が非でも当たって欲しいところなんですが・・・。

 

約3000発全部飲まれました。追加投資で¥4000入れ、290回転。等価ボーダーより気持ち上、くらいですね。

せっかく甘でまとまった出玉が出たのに、チャンスをものにできない日でした。

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東京パチンコ実践1

東京に来て、初めてのパチンコ実践です。といっても、優良店探しをしている状況なので、通勤沿線で気になる店を回り、今後使っていけるかどうか調査します。

店選びの条件は、以前述べた通り、貯玉ができる店だあること。そして、等価ボーダー以上回る台をコンスタントに打てること、です。

訪れたのは、通勤途中駅の店。甘海コーナーに大量導入されている、大海4を見て行きます。

 

余談ですが、ぱちよしは甘海が大好きで、初代沖縄甘の頃から、歴代機種は全て打っています。時間効率の良さと、店の扱いの甘さが甘海の魅力ですね。特に大海シリーズの甘(通称、赤海)は出玉が多く、シンプルな演出ですが奥深くお気に入りで、昔は丸一日打って2万発近く出したこともありました。

で、今回の大海なんですが、なんと大当たり確率が、なんと1/119.8。従来より当たりが重くなっています。その分、継続率や出玉は多めで、8個保留なので回れば変動も早いですが、きっと体感の当たりにくさは感じると思ってます。

 

という訳で実践。釘を見ると、そこそこヘソが空いてるかなぁ、という感じ。ただ、等価ボーダーが20前後なので、21は最低限でも回ってほしいところ。

 

¥6000投資で133回転させたところで、ダブルライン魚群で当たり。

7R当たりで出玉多くていいなぁ、と思いましたが、ST&時短70スルー。その後、¥2500追加投資で107回転させますが、回りが足りてないので離席。

思ったより玉がヘソに寄らない。ヘソは空いてるのに・・・。

 

別の大海4へ着席。¥3500投資69回転で、怪獣が出る先読みで当たりました。

今回はクリスタルモードという第4のモードが搭載されています。(あまり面白くないですが)先読みと一発告知が多く、打ち出す玉の節約にも繋がるので、通常時はこのモードで打つのが良さそう。

 

これが3連してくれるも、全て5R。赤海は奇数図柄(7R)引けないと、本当にがっかりします。

出玉を全て飲まし、やめ。

¥12000負け。

 

今日の回転率はおそらく20.5くらい。

ほぼ等価ボーダーなので、もう一歩回れば合格なんですが、何でもない日にこのくらい回るなら、探せば打てる台は見つけられそうな店という印象です。

特に北斗無双など力を入れているようで、次はしっかり釘を見てみるかな。

現在現金投資なので、なるべく甘を打って早く当てたい、という欲があります 笑

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仮想通貨トレードのルールについて

仮想通貨トレードで勝つには、パチンコで勝つのと同じく、勝つためにルールを遵守する必要があると考えます。

ぱちよしはトレード初心者ですが、これまでの勉強や痛い目をみた結果から、自己流のルールを決めました。

 

自分の中で下記5つのフェーズを設けて、それを意識しながらトレードしたいと思っています。

現状だと机上で考えた取引ルールでしかないので、実践を通してブラッシュアップしていきたいと思っています。

 

 ①状況把握

 ②エントリーポイント決定、シナリオ決定

 ③エントリー

 ④約定待ち

 ⑤約定

※前フェーズが終わらない状態で、次フェーズに行くことはないようにする。

 

① 状況把握

pcをつけ、チャートを開いた時からスタート。

1日足→4時間足・・・と順にチャートを開き、これまでのチャートの動き、トレンド、サポートライン/レジスタンスラインの確認や今後の動きの予想をたてていきます。

 

②-1 エントリーポイント決定

チャートを把握したら、この先の動きの中でどこでエントリーするか考えます。

基本的に、サポートライン/レジスタンスラインで跳ね返った時や、割った時がエントリーポイントになるはずです。まだ素人なので、エントリーポイントの探し方は勉強しながらになるかな。

上手い人は期待値の低いエントリーは極力避けている印象。

ちなみに、自分が思った通りのチャートを描かなかった時は、エントリーせず、再度別のエントリーポイントを考えます。

 

②-2 シナリオ決定

ここが一番大事。あらかじめ、エントリー後のチャートがどう動くかシナリオを予想します。(②-1.エントリーポイント決定と平行して行います)

しかし、チャートの動きを完全に当たることは不可能なので、ぱちよしは3パターンのシナリオを考えることにします。

 1.理想シナリオ

 2.損切りシナリオ

 3.ヨコヨコシナリオ

1.理想シナリオは、エントリーしたポジションが利益を出せる方向にうまく動くときのシナリオです。利益が出る分にはいいのですが、利確ポイントを考えておく必要があります。

サポートラインやフィボナッチを使って無理なく設定したいところ。

2.損切りシナリオでは、想定と間逆に動いたときの損切りのシナリオを考えます。これ以上下がる(上がる)ことは想定していない、というところに、損切りポイントを置きます。

できるだけエントリーポイントと近くに設定できれば損を減らせていいですが、ビビって取れるはずの利益が取れないのもいけないので、バランス感覚は経験を積んで養っていきたい。

3.ヨコヨコシナリオは、チャートが想定と比べて動かなかった場合(利確、損切りに達しない場合)の、撤退ポイントを考えます。何分後に動く想定が動かなかった場合、撤退のために約定させます。指値を使い辛いシナリオになるため、ある意味一番メンタルが試されるかも。

上記3つのシナリオを全て考えたら、いよいよエントリーです。

 

③エントリー

ポジションを取ります。手数料の関係でできるだけ指値で取りたいですが、場合によって成行注文と使い分けます。このとき、シナリオ決定フェーズで決めたシナリオに従い、ストップ(損切り成行)と指値(利確)の注文を入れるのを忘れないようにすること。

また、シナリオによっては途中で指値を変更したり、ストップをストップ利確になるように変更することもあると思いますが、大負け防止のため、損切り成行をマイナスが増える形に変更することは無しとします。

レバレッジは基本的に2〜5倍とし、エントリーポイントと損切りラインとの差分が極めて小さい場合は10倍までokとします。

 

④約定待ち

シナリオに則って、約定を待ちます。

指値やストップで約定させるのが理想ですが、ヨコヨコシナリオの場合は自分で約定させるタイミングを見計らう必要があります。

 

⑤約定

約定したら、トレードの結果を記録します。場合によりブログやTwitterで報告し、トレード内容の振り返りを行うことで、ルールのブラッシュアップや勝率の向上をはかります。

 

以上が、ぱちよしが考えた仮想通貨トレードのルールになります。

皆さんに紹介したい、というよりは、自分にルールを守らせるために明文化しました。果たしてうまくいくのか、今後のトレードにご期待下さい。

 

なお、トレードの振り返り結果により、ルールは適宜変更して行きます。