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仮想通貨トレードのルールについて

仮想通貨トレードで勝つには、パチンコで勝つのと同じく、勝つためにルールを遵守する必要があると考えます。

ぱちよしはトレード初心者ですが、これまでの勉強や痛い目をみた結果から、自己流のルールを決めました。

 

自分の中で下記5つのフェーズを設けて、それを意識しながらトレードしたいと思っています。

現状だと机上で考えた取引ルールでしかないので、実践を通してブラッシュアップしていきたいと思っています。

 

 ①状況把握

 ②エントリーポイント決定、シナリオ決定

 ③エントリー

 ④約定待ち

 ⑤約定

※前フェーズが終わらない状態で、次フェーズに行くことはないようにする。

 

① 状況把握

pcをつけ、チャートを開いた時からスタート。

1日足→4時間足・・・と順にチャートを開き、これまでのチャートの動き、トレンド、サポートライン/レジスタンスラインの確認や今後の動きの予想をたてていきます。

 

②-1 エントリーポイント決定

チャートを把握したら、この先の動きの中でどこでエントリーするか考えます。

基本的に、サポートライン/レジスタンスラインで跳ね返った時や、割った時がエントリーポイントになるはずです。まだ素人なので、エントリーポイントの探し方は勉強しながらになるかな。

上手い人は期待値の低いエントリーは極力避けている印象。

ちなみに、自分が思った通りのチャートを描かなかった時は、エントリーせず、再度別のエントリーポイントを考えます。

 

②-2 シナリオ決定

ここが一番大事。あらかじめ、エントリー後のチャートがどう動くかシナリオを予想します。(②-1.エントリーポイント決定と平行して行います)

しかし、チャートの動きを完全に当たることは不可能なので、ぱちよしは3パターンのシナリオを考えることにします。

 1.理想シナリオ

 2.損切りシナリオ

 3.ヨコヨコシナリオ

1.理想シナリオは、エントリーしたポジションが利益を出せる方向にうまく動くときのシナリオです。利益が出る分にはいいのですが、利確ポイントを考えておく必要があります。

サポートラインやフィボナッチを使って無理なく設定したいところ。

2.損切りシナリオでは、想定と間逆に動いたときの損切りのシナリオを考えます。これ以上下がる(上がる)ことは想定していない、というところに、損切りポイントを置きます。

できるだけエントリーポイントと近くに設定できれば損を減らせていいですが、ビビって取れるはずの利益が取れないのもいけないので、バランス感覚は経験を積んで養っていきたい。

3.ヨコヨコシナリオは、チャートが想定と比べて動かなかった場合(利確、損切りに達しない場合)の、撤退ポイントを考えます。何分後に動く想定が動かなかった場合、撤退のために約定させます。指値を使い辛いシナリオになるため、ある意味一番メンタルが試されるかも。

上記3つのシナリオを全て考えたら、いよいよエントリーです。

 

③エントリー

ポジションを取ります。手数料の関係でできるだけ指値で取りたいですが、場合によって成行注文と使い分けます。このとき、シナリオ決定フェーズで決めたシナリオに従い、ストップ(損切り成行)と指値(利確)の注文を入れるのを忘れないようにすること。

また、シナリオによっては途中で指値を変更したり、ストップをストップ利確になるように変更することもあると思いますが、大負け防止のため、損切り成行をマイナスが増える形に変更することは無しとします。

レバレッジは基本的に2〜5倍とし、エントリーポイントと損切りラインとの差分が極めて小さい場合は10倍までokとします。

 

④約定待ち

シナリオに則って、約定を待ちます。

指値やストップで約定させるのが理想ですが、ヨコヨコシナリオの場合は自分で約定させるタイミングを見計らう必要があります。

 

⑤約定

約定したら、トレードの結果を記録します。場合によりブログやTwitterで報告し、トレード内容の振り返りを行うことで、ルールのブラッシュアップや勝率の向上をはかります。

 

以上が、ぱちよしが考えた仮想通貨トレードのルールになります。

皆さんに紹介したい、というよりは、自分にルールを守らせるために明文化しました。果たしてうまくいくのか、今後のトレードにご期待下さい。

 

なお、トレードの振り返り結果により、ルールは適宜変更して行きます。