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大阪のパチンコで500万稼いだリーマンが東京でパチンコと仮想通貨に挑戦!

取引所は使い勝手のいいbitmexを使います!

仮想通貨取引で使用する、取引所の紹介です。

ぱちよしは複数の取引所に登録しています。 コインチェックzaif、binance、bitmex、bitflyer、dmmビットコイン etc・・・

最初はAPIが使えるzaifに登録していましたが、 その後は、欲しい仮想通貨を扱っている取引所に登録していきました。 Rippleが欲しくてコインチェック、草コインが欲しくてbinance、という形ですね。

手数料とか取引所リスクとか、あまり考えずに登録していました。 頻繁にトレードしないなら、欲しい仮想通貨を扱っている取引所に登録するのでいいと思います。 (最近は取引所ハッキング等のリスクもあるので、保管場所は考えた方がいいかもしれません。)

しかし、デイトレスキャルピングなど、レバレッジをかけて頻繁にトレードする場合、 いくつか気にするべきことがあります。 ぱちよしが重視するのは、下記です。

①使い勝手が良いこと。

追証のリスクがないこと。

そして、これら条件に最も当てはまると考え、メインで使っていこうと思っているのが、bitmexです。


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①使い勝手
下図がbitmexの取引画面です。 海外のページなので、フィアット(法定通貨)の単位はドル(USD)となります。 ビットコインは、XBTという単位で表示されます。(分かりづらいですがすぐ慣れます。)

bitmexはTradingViewと呼ばれるチャート表示のwebアプリケーション(チャートの部分)と連動しており、 これが非常に使いやすい。 (株やfxをされてる方からすると当然の機能かもしれないですが、 仮想通貨は取引所によってアプリケーションの使い勝手は様々なんです。)

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左側にある"買い/ロング、売り/ショート”ボタンで注文を入れられるのですが、 今回、指値8376XBTで55USD分の買い注文を入れました。 入れた注文が、緑色の指値8376 という形で、グラフに表示されているのが分かると思います。 チャートが緑色の線まで下がったら(BTCの価格が8376XBTまで下がったら)、 55USD分のビットコインの買い注文が約定されます。

買い注文の後、価格が上がってくれたらいいのですが、 下がってしまった時のリスクを考え、損切注文を入れておきます。 今回は、ストップ成行という注文方法で、8315XBTで55USD分の売り注文を入れました。 入れた注文が、赤色の8315という形で、グラフに表示されたのが分かると思います。 チャートが赤色の線まで下がったら(BTCの価格が8315XBTまで下がったら)、 55USD分のビットコインの売り注文が入ります。 指値やストップは、ドラッグ&ドロップでグラフ上の線を移動させることで、変更可能です。

ちなみに、チャートの上にある青いラインやチャートの下にある黄緑のラインも、 TradingViewの機能で引くことができます。 ラインを目安として、ここで跳ね返りそう、とかを予想し、注文を入れることができます! 今回は、黄緑のラインの跳ね返りを期待して買い(指値)注文を入れました。 また、跳ね返らず黄緑の線を越えてしまったときの保険として、損切(ストップ成行)注文を入れました。

指値やストップが非常に使いやすいbitmexは、オススメです。


追証のリスク
追証(おいしょう)と読みます。 レバレッジをかけて取引するとき、自分のお金(証拠金)を担保にお金を借りて、取り引きすることになります。 通常、取引所にはロスカットという仕組みがあり、証拠金が一定の割合を下回ると自動的に約定され、マイナスになることがないようになっています。 しかし、高めのレバレッジで大きな値動きが起こると、本来約定するべきポイントから離れたところで約定してしまうことが起こり得ます。このとき、証拠金を下回ってしまうと、下回った分がマイナスとなり、請求されてしまうことを、追証、と呼びます。

日本の取引所は追証無のところはあまり聞きませんが、bitmexは追証がありません! ハイレバ(bitmexはなんとレバレッジ100倍取引が可能です。)で暴落し、いくらマイナスになろうと、証拠金が無くなるだけで、それ以上の請求は無く、その後普通に新たにトレードを続けることができます。

この追証ですが、初めたてのときは、実感ありませんでした。ぱちよしが使っていたのはzaifでしたが、少々の上げ下げならほぼ想定通りロスカットしてくれますもん。マイナスになることなんてあるの?って思ってました。 しかし、慣れてきた頃に大暴落を経験します。(仮想通貨投資記②を参照)証拠金20万で取引していたんですが、マイナスになり、口座にあった他の通貨も強制決済され、それでも14万円マイナスが残ってしまいました。 幸い、zaifはこの14万円は請求しない取引所のようですが、これを払わない限り今後zaifは使えなくなってしまいました・・・。zaif以外の国内取引所では、この14万円まできっちり請求してくるところも少なくありません。

というわけで、追証は、証拠金がゼロになるどころかマイナスになってしまうリスクがあります。低レバでしっかりリスクヘッジできるなら別ですが、レバレッジ取引は特別な理由が無い限り、追証無しの取引所を使うべきでしょう。ということで、bitmexがオススメです。

ただし、bitmexは海外の取引所になるため、直接の入金がやりづらいです。 ビットフライヤー等の国内の取引所に日本円を入金し、ビットコインに替え、bitmexに送付しましょう。 (ぱちよしはzaifでもcoincheckでも痛い目をみたので、国内取引所はビットフライヤーをおすすめしています 笑)

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